花粉症で眼ぢからがないと辛いを手相で検証する

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こんにちは。
いちや です。

 

以前の記事で老人環について
お話ししました。
『 老人環 = 眼ぢからがない 』
という厳しい現実でした。

 

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老人環の始まりは眼ぢからが低下して眼精疲労がつらくなる   こんにちは。 いちやです。   それにしても50歳を過ぎてくると、 記憶……

 

3月になって、花粉症が気になる
今日このごろですね(笑)

 

私の場合は、その年によって、
花粉症の症状が辛くなる年と、
そうではない年とがあります。

 

今回は、
花粉症の症状で眼ぢからがないと、
くしゃみよりも先に、
眼が影響受けてしまう。
そんな状況を手相を使って、
検証してみようという試みです。

 

花粉症の症状は身体で最も弱いところに現れる

 

くしゃみももちろん辛いのですが、
身体の中で弱いところ、
私の場合は眼に影響を受けるのです。

 

目の奥が痒く、熱く感じてきたり、
何となく痒くなってくる。

 

自然と眼に手がいってしまって、
擦ってしまうし、
集中力はなくなるし、
首や肩にも連動するかのように、
凝りやハリが辛くなる。

 

きちんとモノを見ようとして、
上半身が緊張してしまうから。

 

もう、悪循環なわけです。
眼ぢからの衰退が元凶なのです。

 

病院に行っても、
整骨院に行っても、
どうすることも出来ない。

 

私が手相に興味を持った経緯

 

こんな状況を、
40歳過ぎた頃から気がつき始めた。

 

年を追う毎に辛さは増していく。
サプリメントも色々試してみるが、
どれもこれだという決め手はない。

 

実は10年ほど前に、
手相がマイブームな時期がありました。
島田秀平さんが手相で、
お茶の間を賑わせていた頃です。

 

手相は、100%の再現性がないので、
もちろん学問とはいえません。

 

その時、ふと思ったのです。

花粉症で目がショボショボしてしまう、
「眼ぢからがない」という事象と
手相に何か相関関係があるのでは
ないだろうか。

 

素朴な疑問を持ってしまったのです。

 

手相で「眼ぢからがない」を検証する

 

何十冊もの手相術の本を読んでいくと
ある手相のパターンが、
自分の手のひらにある手相のパターンと、
合致していることを見つけたのです。

薬指のすぐ下の感情線上にある細く目立たない小さな島(赤い丸の部分)

 

 薬指の真下の感情線に島がある方は“目が悪い”といわれています。
実際、私は視力が悪いです。といっても今の時代は、視力の良い人の方が珍しいのかもしれません。
どうやら、単に「視力が悪い」というだけではなさそうです。
私の場合は、目が疲れやすいですね。そして、年を重ねる毎に肩凝りが辛くなる。これは、偏頭痛の原因にもなりかねません。

 

※手のひらの薬指すぐ下にある
 感情線にできた“ 島 ” については、
 是非とも下記の記事もご参照ください。

 

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手のひら薬指下の感情線にできた島と眼の関係を探る こんにちは。 いちやです。 前回は、 『手相で「眼ぢからがない」を検証する』 ということで、 薬……

 

私の薬指の真下の感情線に
島があったのは、
ただの偶然だったのでしょうか。

 

統計的にどれぐらいの確率で、
合致する(当たる)のだろうかと、
興味を持ち始めたのです。

 

学問として認められていない。
ということは、眉唾で当たらない、

あるいは、
例外が多くて、分かりにくくて
検証することが難しいということ。

 

仮に当たらなくても、
何か損する訳でもなく、
身体に悪影響を与えることもない。
せいぜい貴重な時間を無駄に
過ごしてしまっただけ。

 

手相はあなたに気付きをもたらす

 

でも、決して無駄ではないのです。
そこに新たな気付きを受け取ること
が出来たと考えてみては
どうでしょうか。

 

騙されたと思って受入れてみるのです。
「この手相のパターンには、
そんなメッセージがあったのか」と。
別に信じる必要もなく、

心の片隅にでも留めておくだけで
いいのです。

 

眼ぢからに自信のないあなた。
右手、左手どちらでも構わないです。
あなたの手のひらには、
画像のようなパターン
(薬指のすぐ下の感情線上にある
細く目立たない小さな島)
がありますか。

 

まとめ:手相は学問ではなく検証を積み重ねた統計に基づくもの。手相のパターンから気付きを受取り、心の片隅に留めておくといい。

 

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