「よろこんで!」爽やかなかけ声と笑顔の接客の向こうにあるもの

 

こんにちは。
いちや です。

 

今日は、「接客のスキルを通して
見えてくるスキル習得の
3つパターン」

 

についてお話しします。

 

飲食店に行って、
仲間たちとあれこれと、
吟味しながら
注文を済ませる。

 

その後にすかさず、「よろこんで!」
という爽やかなかけ声と、
満面の笑顔に驚いてしまった
ことがあります。

 

居酒屋の、庄や だったか・・・
忘れてしまいました。

 

とにかく場の雰囲気が、
パッと明るくなるのが分かるんです。

 

若い女性だから?
いえ、そんなことはないです。
アルバイトの男子学生だった。
(かもしれませんね)
本心はもちろん分かりませんよ。

 

とても疲れていて、
空元気だったかのかもしれませんし。

 

でも、私にとっては、
「場の雰囲気が、パッと明るくなった」
と感じたのです。

 

若い女性だったら
「よろこんで!」という声がけ
だけでも嬉しくなってしまう。
というのは分かります。

 

この時のアルバイトの男子の
「よろこんで!」という
爽やかなかけ声は、生まれながらにして愛想のよい
人柄だったのでしょうか。

 

居酒屋で訓練されたから
なのでしょうか。

 

結果が全てだと考えると、
自分の性格がどうであれ、
生まれながらにして、
実はいつも愛想が悪くて、

この場面(注文)だけは、
違っているのかもしれないと。

 

ふと、思ってしまったのです。

 

厨房の方へ向かっていく姿が、
妙に寂しそうだったから。(笑)

 

でも、私と接している間は、
確かに、場の雰囲気が、
パッと明るくなるくなった。

 

目の前のお客様を、
「気分良くさせる」というのは、
接客業の大切なスキルの一つ
ですよね。

 

このお店には、最近行かなくなって
しまったので、今はわかりません。

 

何かのスキルを習得する際には、
3つのパターンがあるのではないかと
思うのです。

 

例えば、
今回の「よろこんで!」と言う
元気な声。

 

生まれながらにして、
(ちょっとオーバーですが)
目の前のお客様を「気分良くさせる」
ことができる人もいれば、

 

 

教えられて、お手本となるような人を
真似ていくことで「気分良くさせる」
ことができるようになる人もいるし、

 

何度やってみても、
「気分良くさせる」ことができず、
不発に終わってしまう人もいる。

 

でも3つ目の「何度やっても、
不発に終わってしまう人。」

 

たぶん、今回に関しては、
今ひとつかもしれないけど、
他のスキルで、きっと賞賛に値する
才能があるに違いないだろうと。

 

私は、妙に確信のようなもの
があるのです。

 

あなたは、どう思われますか?

 

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