ヒューマンデザインという宝の地図の歩き方

こんにちは。
いちや です。

今を心から楽しみ、ワクワクしながら
過ごしているのだろうか。
ヒューマンデザインという宝の地図
を歩きながら新たな気付きを得ていく。
というお話です。

自分らしく生きるための地図(設計図)

先日、ヒューマンデザインの
セッションを受けました。

ヒューマンデザインとは、
自分らしく生きるための
「地図(設計図)」であり、
そのためには、
自分自身をどう扱えばよいのか
指し示してくれる「取扱説明書」
のようなものであるとも言えるでしょう。

Human Design Japan

ヒューマンデザインとは ヒューマンデザインジャパンのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。 ヒューマンデザ…

これは、私が以前から学んでいる
キャリアコンサルティングや、
メンタルヘルスカウンセリングとは、
異なるものです。

クライエントとのやり取りに関して
キャリアコンサルティングや、
メンタルヘルスカウンセリングは、
「カウンセリング」といいますが、
それとは区別して、
「セッション」と呼ぶことに
します。(便宜上そうしました)

ヒューマンデザインは、
西洋占星術のように
ツールで出力された分析結果
(設計図)を読み解きながら、話を進めます。

人生を設計図通りに生きているのか?
あえて、設計図通りには、
生きていないのか。

どうすれば、設計図通りの
役割を果たせるのか?
きっと、設計図通りの生き方が、
自分らしく、しっくりとくるのでしょう。

だとしたら、
どうしたら設計書通りに、過ごせるのか・・・

生年月日と生まれた時間で、
無料で作成できる図(チャート)は、
占星術のようでもある。

中心には人体図が描かれ、
外周には易経の64卦がある。
何とも不思議な図(チャート)です。

縁あって学び始めて、
今までは「得体の知れないもの」
という思いがあったのですが、
少しづつ、その全貌が見えてきました。

「今はまだ、富士山三合目ぐらいのところに
いるんだなあ」
ぐらいは分かりはじめた(笑)

ご存じの通り、
カウンセリングもそうですが、
利害関係(多重関係)のない、
複数の方々から定期的に受けて
「新たな気付きを得ていく」
ことは大切です。

身体の健康診断と同様に
心の健康診断も大切です。

ワクワクするほど楽しいこと

登録者(鑑定者)へ
一通り現在の状況説明をする。

あなたにとって、
「心の拠り所となるもの」とは、
何なのでしょうか?

家族?友人?なのか
趣味なのか
自由なのか
将来が不安で、
やっぱり仕事なのか
・・・

そんな、“漠然とした問いかけ”
だったと思います。

数年前から、カウンセリングに興味を持ち、
気がついたら学び始めていた。

社会人の年長者として、
必要なスキルであることを痛感したし、
現役をリタイアした後も、
色々な意味で無駄にはならない。
と考えたからです。

カウンセリングの勉強、
楽しんでます?
どうですか?

心から楽してワクワクしながら
やってますか?
食事や寝る間も惜しんで、
打ち込んでいますか?

大切なお金と時間をかけているし、
今さら、勿体ないし、
何となく仕方ないし・・・。
そんな気持ちが何処かにありませんか?

やんわりですが、
オブラートに包んだような言い方
ではありません。

突然の想定外な質問だったので、
一瞬、頭がフリーズです(笑)

なるほど。
何かに突き動かされているような思いで、
チャレンジしていることは確かです。

4~5年前の私には想像が
つかなかったこと。
こうして、
思いの丈を書き記していること
自体が不思議なくらい(笑)

自分の感情や、
感情の波と向き合う時間が
増えたことは間違いないです。

カウンセリングを楽しんでやっている
のだろうか?

正直なところ、
以前の記事にも書きましたが、
今は、カウンセリングというものを
心から楽してワクワクしながやっている
というよりも、
毎回、ドキドキとハラハラで、
新しい気付きに注力している
というところでしょうか。

カウンセリングのスキルの肝は、
「本来、答えや解決策は、
クライエントが一番よく知っている」
が根底にあってカウンセラーは、
その答えをどう引き出していく
かが腕の見せ所なわけです。

クライエントは、
都合良く話してくれないのです。

私の宿題

それにしても改めて、
私にとって、
「心から楽してワクワクすること」
ってなんだろう?

私の宿題になってしまいました(笑)

ところで、あなたは
この登録者(鑑定者)の方を、
ちょっと冷たいのでは?

とか、初めてのセッションで、
「心をグサリと刺すような言い方は、
どうだろう」と、
疑問に思われたかもしれませんね。

心配に及びません。
実はこれもヒューマンデザインの
テクニックなのです。

『この登録者(鑑定者)のタイプが
そのような役割を演じさせていた』
と、いうことでしょうか。
しかも自然にです。

不覚にも深く落込んでしまった方に
対しては、適切なフォローがあるのは
いうまでもありません。

興味のある方は、
ぜひ、ヒューマンデザインの
セッションを受けてみることを
お勧めします。
あなたに新たな気付きを
もたらせてくれますよ。

まとめ:ヒューマンデザインという宝の地図をワクワクしながら心から楽しめることが、自分らしく、 しっくりとくる生き方。利害関係(多重関係)のない方々からセッションを受けて「新たな気付きを得ていく」ことが大切。
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