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国家資格キャリアコンサルタント試験の養成講座で女性が8割の理由

国家資格キャリアコンサルタント試験の養成講座で女性が8割の理由

 

 

こんにちは。
いちや です。

 

 

今日は、「国家資格キャリアコンサルタント試験
の養成講座で女性が8割を占める理由は、女性
ならではの繊細さとキメ細やかさで相談者の
感情をくみ取るスキルを持ち合せている
からである」

ということをお話しします。 

 

 

キャリアコンサルタントとは

 

 
ところであなたは、
「キャリアコンサルタント」を
ご存じでしょうか。

 

 

大学やハローワークなどで、
キャリアコンサルティングや、
進路相談や転職、就職支援を
行う人というと
分かりやすいかもしれません。

 


現在のキャリアコンサルタント
には、2つの団体があります。

 

 

・日本キャリア開発協会
https://www.jcda-careerex.org/

 

・キャリアコンサルティング協議会
https://www.career-cc.org/

 

平成28年4月より国家資格になって、
キャリアコンサルタントは、
名称独占資格となって未登録の人は
「キャリアコンサルタント」を
名乗れないことになりました。

 

 

まあ名乗れないだけで、
資格がなくても、
キャリアコンサルティングは
できるわけなのですが・・・。

 

 

キャリアコンサルタントには3つのレベルがある

 


キャリアコンサルタントの資格は、
次のようなレベルで構成されています。

 基本レベル
   ↓
 熟練レベル
   ↓
 指導レベル

と、順に難易度が上がり、
合格率も下がります。

 

・キャリアコンサルタント (基本レベル)
・キャリアコンサルティング技能士2級 (熟練レベル)
・キャリアコンサルティング技能士1級 (指導レベル)

 

キャリアコンサルタント試験が国家試験
になり、2年が経過しました。

 

 

下位の(基本レベル)に位置づけられ、
入門段階ではありますが、
今後は少しずつ難易度が上がって
いくのではないかと言われています。

 


では、実際にはどんな人が
キャリアコンサルタントへ相談に
来られるのでしょうか。

 


自分自身で人脈を駆使して、
自ら行動して企業に働きかけ、
望む仕事を勝ちとる、

 

誰もが認め、向こうからオファーがくる、
ヘッドハンティングされるような方々は、
そもそも、キャリアコンサルタント
は必要ないでしょう。

 

 

転職にあたり、
実はどんな仕事に向いているのか
分からない。という方も相談に多く
こられると聞きます。

 

 

キャリアコンサルタント試験の養成講座では女性が多い

 


ところで、
キャリアコンサルタント試験の
受験資格を得るための条件として
養成講座が用意されています。

 

 

私も養成講座を受け受験資格を得て、
第8回の学科試験、実技(論述・面接)を
受けました。

 


養成講座を受けて、印象的だったのが、
参加されている方の8割が女性。
半分ではないのです。
私のクラスが特別かというと、
そうではなく、
どのクラスも同じ割合なのです。

 


キャリアコンサルティングの対象となる
相談者は、主婦の方、子育て中の女性が
急増していて、女性のキャリアコンサル
タントの需要があるからだろうと、
想像しました。

 


私はキャリアコンサルタント(基本レベル)
の資格を取得できたのですが、

何故、キャリアコンサルタント
の養成講座を受講される方に女性が多い
のかの理由の一つが分かったような気が
するのです。

 

 

実技の面談では男性に多い「診察系」

 

 

その鍵を握るのが、
実技の面談、ロールプレイです。

 

 

私自身も養成講座でロールプレイを
し、仲間同士でもロールプレイしあい、
実技試験対策講座ではロールプレイを
講師の方へ実際に見てもらいました。

 

 

そこで感じたのは、
当り前のことかもしれませんが、
普段の仕事の延長線上で、話の展開を
進めていくと必ず行き詰まる
ということ。

 

・話をよく聞く(傾聴)
・相談者の感情を受けとめる
・相談者の主訴をとらまえる

 

まずは、この3つに注力するのですが、
うまくいかないのです。

 

 

実技試験対策講座の
講師の方が仰っていました。

 


男性の会社勤めの多くは、
面談が「診察系」になってしまうと。

 

 

どういうことかというと、
例えば、風邪をこじらせてしまった
患者さんが病院へ来る。

 

 

お医者さんとの会話が始まります。

 

(先生) お熱はありますか?
(患者) はい
(先生) 体温測りましたか?
(患者) はい
(先生) 何度ありました?
(患者) 39度5分です
(先生) 高いですねえ

 

(先生) 血圧はどうですか?
(患者) 高くはないです
(先生) そうですか

 

 

高熱で辛い状態の患者さんが
来訪されているのですから
もう少し、そこに至った経緯とか、
聞いてみるとか。

 

 

 そして、

『お辛いですよね~。』
『そうなんですよね~。』

 


誤解を恐れずに言うと、
辛い状況の患者さんのその気持ちに
しっかりと向き合って、
しっかりと味わう(共有していく)
ことが大切なんだと。 

 

 

そうすることで、
診察に来られた患者さんの気持ち
が落ち着いていく。

 

 

私はこのことを事前にチェック
して押さえたつもりなのですが、
本番の実技(ロールプレイ)では
上手くできず、散々だったのです。

 

 

相談者がほとんど喋らない方だと、
感情をどう拾い上げていくのか。
もうアドリブでは対処できない。

 

 

実技試験の合否の決め手は論述試験にあり

 

 

では何故、合格できたのかというと、

 

 

論述試験の点数が良かったため、
面接の点数を補ってくれたからです。

 

 

実技の合否は、
論述+面接の合計点で決まるのです。

 

 

実技試験(面談)の相談者役の方も
様々な方がいらっしゃる。



・どんどん喋ってくれる相談者役


・全く喋ってくれない相談者役

 

 

お仕事で対人援助職をされている方は
自然と立ち振る舞いができるでしょう。

 

 

女性ならではのキャリアコンサルティング

 

 

実際の現場で女性の相談者が
男性のキャリアコンサルタントでは、
「いいにくいこと」もあるでしょうし、
場合によっては、
「女性の精細な気持ちを察して
あげること」
が難しい場面もあるといいます。

 

 

これは、差別でも何でも無く、
実際、マザーズハローワークには、
女性の職員しかいないそうです。

 

 

託児所とか、小さな子供の面倒を
見てくれるという理由だけでは
ないでしょう。

 


このようなことからも、
女性ならではの思いやりや、
気遣い、優しさの偉大さを改めて、
認識させられました。

 

 

次回は、
キャリアコンサルタント試験の
実技(論述)についてお話しします。

 


実技(ロールプレイ)が苦手な方は、
論述で高得点を狙う必要があるのです。

 

 

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