ヒューマンデザインから他者との違いを知ってもっと自分好きになる

こんにちは。
いちや です。

ヒューマンデザインシステムで
他人のチャートを読み解く。
読み解きながら、
浮び上がってきたストーリーで
人生の疑似体験をしてみる。

読み解いた自分のチャートと
比べてみる。

違って当然だけど、
そこから不思議と発見がある。
気づきがある。

ヒューマンデザインシステムの
レイブチャートや、
マイダンジョンカードで自分を知り、
そして相手を知っていくと、
何故か相手のことが好きになっていくし、
自分自身も好きになっていく。

他人を読み解き自分に「気づき」を得る

自分のチャートを調べてみて、
他人のチャートを読み解くことは、
より一層、自分に「気づき」を
もたらしてくれます。

例えば、私の場合。
各界で活躍されている方を
毎日のようにテレビや雑誌、
人づてに聞いていますが、

人となりをいつの間にか
イメージの世界で勝手に
作り上げてしまいがちなんです。
いちやワールドです(笑)

会って色々とお話を聞く
わけにはいかないし。

何かのニュースなどで、
話題に取り上げられ、
新たな一面が分ると、
意外なところに驚くものです。

才能であったり、
人望であったり。
「凄いな」と称賛に値する
ような感情が湧いてくる。

そこで「調べてみる」のです。
ヒューマンデザインのレイブチャートや、
マイダンジョンカードでです。

こんなタイプのこんなプロファイルで、
センターで、ゲートとチャンネル
を持っている・・・。
ストラテジーと権威は・・・。

マイダンジョンガードならば、
必殺技とアイテム。

固有の才能と潜在能力でしたね。

なるほど。
そうだったんだ。だからこうなんだ。って(笑)

さすがは各界で活躍されている
方々は違うなあと。
納得するというか、
腑に落ちるわけです。

翻って、それでは、
「自分はどうなんだろう。」
ということになる。

当然のことながら、
攻略本に書かれている
通りになんて到底おぼつかない。

多分、私に限らず多くの人たちが、
「そんな才能や潜在能力が、
あったんですか？」
ということになると思います。

私を含め、ほとんどの人たちは、
持っている才能も潜在能力も
眠ったままで、
活用されていないのです。

それにマイダンジョンカードの
攻略本に記載されている必殺技は
ある一つの状態を指し示している
のであって、元になっている
ヒューマンデザインシステムの
解釈は俯瞰的で、
もう少し抽象的な表現です。

読み手側で様々な解釈ができる。

選び出された必殺技やアイテムに、
ピンとこないのは
ある意味、当然のことです。
がっかりすることはありません。

それに、自分の才能や潜在能力に、
何の不満や疑問がない人や、
今、まさにこの瞬間を悔いなく
過ごしている人たちは、
そもそもヒューマンデザインや、
マイダンジョンガードに、
見向きもしないでしょう。

初めての方は、
ピンとこなくてもいいんです。

人と比較してはいけない

そして、何よりも大切なこと
があります。

それは人と比較しては
ダメということ。

正確に言うと、
人と較べてもいいけど、
「いいな。羨ましいな。」に、
集中してはいけない。
執着してはいけない。
ということ。

サラリと流していく。

かく言う私も、人のことを
いえたものではありません。
神様でも仙人でもありませんので、
つい他人と比較してしまいます。

あのアイテムがあったら、
あの必殺技があったら、
もっとお金に縁があった
のにとか（笑）

無い物ねだりと言うか、
幻想なんですけど。

無いものを求める。
それは小さな子供と、
同じなんですよね。

あー、
また羨ましがってしまったな。
嫉妬してしまったなと。

まだまだ、
自分自身を愛していない
のです。

自分自身も好きになっていく

「ナルシストになるべき」
といっている訳ではないです。
自分自身を好きになること
なんです。

ヒューマンデザインシステムの
レイブチャートが好きになる。

マイダンジョンカードで、
選び出された必殺技とアイテムが
好きになる。

そうすると過度に人と比較して、
感情的になる、
嫉妬心が沸いてくることなく、
やり過ごすことごできるようになる。

自分らしく生きていくことができる。

と、私は理解しています。
私もそこを目指しているのです。
ある意味、私は修行の身なわけです（笑）

とはいうものの、
経済のしくみを考えていくと、
今の時代は難しいですよね。
常に人と比べて、
あるいはライバルの会社と比べて、
競争していかなくてはいけない
ですから。

それでも、
自分自身を好きになることなんです。

相手を知れば知るほど、
相手のことが好きになっていくし、
自分自身も好きになっていく。

「えっ、ますます自己嫌悪に陥る
じゃないの？」
と思ってしまう方、
前述の記事内容を理解されていない
ですね！

それでも好きになれない・・・。

ちょっと、
話が脱線してしまいました。

あなたもご自身だけではなく、
気になる人を読み解いてみませんか。
自分自身を好きになるためにも。

Love your self （自分自身に愛を）

ヒューマンデザイン創始者のラーの言葉です。