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日本人の睡眠時間が世界でも短いのは睡眠を軽視していたあかし

日本人の睡眠時間が最下位なのは農耕民族と関係あるのか

 

こんにちは。
いちや です。

 

定年退職を意識しながら、
いろいろ考えているいちやが、
同じく定年退職が見えてきた
あなたへお届けします。

 

今日は、睡眠時間が短いのは
自分だけではなく、
実は日本人みんなが世界的にみても、
相対的に短いのです。
なぜ、短いのかを考察します。

 

 

日本人の睡眠時間は先進諸国でも最下位

 

日本人の睡眠時間は先進諸国の中でも
最下位だといわれています。

 

 

アメリカやイギリス、イタリアなどは
概ね、8時間半の睡眠なのですが、
日本人の平均睡眠時間は、
何と、7時間20分ほど。

 

 

調査が2016年のOECD加盟諸国の
睡眠時間(15〜64歳)と限定されるものの、
驚くほど日本人の睡眠時間は短いのです。

 

日本人の睡眠時間が短いなんて、
ピンとこないじゃないですか。

 

農耕民族と狩猟民族

 

各国の国民性をアイデンティティーや、
物事の考え方でざっくりと表現した言葉に、
「日本人は農耕民族で、欧米人は狩猟民族」
というのがあります。

 

 

農耕民族は、天災などで農作物の
収穫ができなくても、
諦めてその年を越しますが、
狩猟民族は獲物が採れなければ、
農耕民族から獲物を持ち帰る。
という、例え話もあります。

 

 

何となく、狩猟民族が
「弱肉強食」の象徴であるかの
ようなイメージをかり立たせられます。

 

 

たしかに、
日本人は農耕民族という
イメージがありますよね。
(漠然としていますが)

 

 

朝日とともに目覚め、
日の入りとともに夜は休む。
という規則正しい生活。

 

 

早寝早起きで、
十分な睡眠をとっていた
に違いありません。

 

 

皆で作業を分担し、
農作物、稲作中心で、
秋には収穫して食料として保管する。
そして必要なときに食べる。
堅実ですよね。

 

農耕民族から狩猟民族の土俵へ

 

ところで、
「はじめ人間ぎゃードルズ」の
アニメをご存じでしょうか。

 


原始時代はゾウを狩りしていた
ようなので、日本人のDNAには、
実は狩猟と農耕の両方がある
かもしれません。

 

 

まあ、どちらにしても、
つい最近までの日本は、
集団・団体行動としての
いわゆる農耕民族的な動きをしていた
と言えるのではないでしょうか。

 

 

昭和の後半までは、
家族みんなで、
NHK紅白歌合戦を見ていたし、
今以上に相撲やプロレス、野球で
盛り上がっている時代がありました。

 

 

NHK紅白歌合戦の視聴率は、
私が小学校に入学する頃は、
80%もあったんです。

 


それが去年は、
なんと半分(39.4%)なのです。

 

 

核家族化が進んでいるから。
というより、
昔はゆっくりと時間が流れていたけど、
今は、いろいろな意味で、
「せわしない時代」
になってきたのだと。
(私の個人的な見解です)

 

 

だって、私が小学生の頃のお正月。
百貨店(コンビニなんてなかった)は、
元旦から三が日は閉まってた。

 

 

休業が当り前だったのです。

 

 

最近は元旦のみ休業になりつつありますが、
ちょっと前まで、
元旦から初売りというのもありました。

 

 

「家で家族と一緒にゆっくり過ごす」
という習慣が、
NHK紅白歌合戦の視聴率が象徴するように、
1980年半ば当たりから、
経済大国へと君臨していく日本と
反比例するかのように家族や親戚同士で、
集まることが減っていき、
おのおの自分の時間を過ごす
ようになっていく。

 

 

今でこそ「働き方改革」で、
長時間の残業時間は、
改善されつつあるのかもしれませんが、
仕事の時間帯もさまざまで、
分散化しています。
24時間、365日の営業。
サービス業では珍しくありませんよね。

 

 

私自身もシフト勤務の経験者なので、
その大変さはよく分かります。

 

 

日本は知らず知らずのうちに、
農耕民族ではなく、狩猟民族の
土俵に自ら上がっていかざるを得ない
状況になっていたと。

 


狩猟民族の象徴「弱肉強食」です。
でも、これは時代の流れで避けられず、
致し方ないかもしれません。

 

なぜ、日本人の睡眠時間は短いのか

 

大人の私たちは、夜の11時には寝て、
朝の7時頃に起床する。というのが
理想だといいます。

 

 

日本は、狩猟民族の象徴
「弱肉強食」の土俵へとあがっていき、
一見すると、睡眠時間も欧米諸国
と同様になりそうですが、
実際は、そうならない。

 

 

現実は、連続した睡眠時間が
6時間に満たない方々も多い
のではないでしょうか。

 

 

首都圏にお住まいの方々だと、
通勤時間が長く、どうしても、
朝は早起きしなければならない
ということもあるでしょう。
(必然的に睡眠時間は
短くなります)

 

 

私の知り合いで、片道2時間半
かけて通勤している人がいます。
長時間かけて通勤されている方、
意外と多いです。

 

 

夜更かしの誘惑に勝てず、
そのことを寝不足自慢のネタ
にしてしまう「日本人固有の性癖」
というのも考えられますね。

 

 

あるいは、
何らかなストレス要因があって、
途中覚醒してしまう方も
いらっしゃるかもしれません。

 

 

年齢を重ねてしまったことで、
単に生理的に睡眠時間が短くなる
という単純なことではなさそうです。

 

 

ナポレオンは3時間の睡眠でも、
偉業を成し遂げたという逸話は
誰でも知っているし、
(本当かどうかは別にしても)
「寝ないで働く人は偉い」という
スポ根(スポーツ根性)、
いわゆる根性論的な考えを美徳
とするのが根底にあるからだと。

 

 

何しろ、日本人の睡眠時間は、
世界でも最下位なのですから。
いままで「睡眠」について、
重要視してこなかったのだ
と思います。

 

あなたの体調がイマイチとか、
疲れやすいとか、パフォーマンスが悪い
と、感じてはいませんか?

 

 

そうだとしたら、
それは「睡眠が不足している」
からかもしれませんね。

 

 

日本人は世界でも圧倒的に、
睡眠時間が短いということを思い出し、
まずは、しっかりと睡眠をとってみては
いかがでしょう。

 

 

しっかりと寝ることも仕事なのです。
寝不足自慢なんて
している場合ではありませんよ。(笑)

 

 

まとめ日本人の睡眠時間が最下位なのは「寝ないで働く人は偉い」というスポ根的な考えが美徳とされ「睡眠」を重要視してこなかったから。

 

 

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