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正しいプライドが育てられなくても時間が解決してくれる

正しいプライドが育てられなくても大丈夫時間が解決してくれる

 

こんにちは。
いちや です。

 


今日は、「小学校低学年の親御さんが
正しいプライドを育てられなくても大丈夫。
時が解決してくれてやがて転機が訪れるもの」
についてお話しします。

 

 

 

「りんごは赤じゃない 正しいプライドの育て方」とは

 

りんごは赤じゃない 正しいプライドの育て方
(山本美芽著、新潮社刊)という本。
絵画コンクールで子供たちの作品を
上位入賞させ続けたカリスマ美術教師、
太田恵美子さんの教育法を取材したものです。

 

 

本の解説には「先入観を捨てさせる
独特な指導法のもとに、
教え子たちは中学生とは思えない作品を作り上げ、
同時に自信とプライドも育んでいく・・・」
と書かれています。

 

小さなお子さんをお持ちの方であれば、
もしかしたら、読まれた方が
いらっしゃるかもしれません。

 

 

ずいぶん昔に購入した本で、後半を
読まずにすかっかり忘れていました。
(いつものように)

 


偶然見つけて、何気なく読みました。
そして、読み進めるうちに
あることを思い出したのです。

 

「運動会」地べたに寝そべる人を描くはダメなのか

 

それは、私が初めて絵筆で
絵を描いたときのことです。

小学1年生の時、図工の授業があって、
初めて“絵の具”といものを使いました。

 

題材は「運動会」です。

 

 

走るのが苦手だった私は
徒競走の場面を描きました。
構図はいたってシンプルです。
茶色のグランドに、
左がスタート地点で、右がゴールです。

 

 

登場人物は、私と先頭を走る児童たち。
そして、ゴールには、
テープを持った先生が2人います。
面白いことに、全員仰向けで、
地面にペタリと平面で描いていたのです。
まるで、ど根性ガエルのぴょん吉です。

 

 

どうして、
これほどハッキリと記憶に残っているのか。

 

 

この絵には、
あるエピソードがあったからなのです。

 

 

当時の私の担任は美術を専攻されて、
児童心理学にも精通されていました。
子供たちの描いた絵から、
様々な分析をされていたのでしょう。

 

 

私はそんなことを知る由もなく、
“絵を描くということは、すごく面倒なこと”
ぐらいにしか思っていませんでした。

 

見たまま感じたままに描いたらダメ出し

 

それから、ほどなくして家庭訪問がありました。
そこで先生が話された何気ない一言に、
母親は、がっかりしたというのです。

 

 

描かれた絵は全体的に立体感がなく、
隙間(空間)も多い。子供たちは、
運動会というと、躍動感のある
のびのびとした絵を描くものだと。

 

 

どうやら、そのとき母親は、「子供らしく、
躍動感のあるのびのびとした絵が描けないのは、
何か家庭に問題がある」と、遠回しに
指摘されていると思い込んでしまったのです。
(実際はどうだったのでしょうか・・・)

 

 

母親からしてみたら、
もっとフォローして欲しかったと思うのです。
当時私の母は30歳過ぎたばかりです。

 

 

先生は50歳代です。
今であれば、子育てに対するカウンセリング
として、不安な気持ちに寄り添った話をして
もらったことでしょう。
私の母もショックで落ち込むことはなかった
と思います。

先生もそこまで専門家ではなかったのです。

 

 

図工というものに、
苦手意識を持ってしまったことは、
いうまでもありません。
初めて“絵の具”を使った授業だったのに。

 

 

不思議なもので、後になって母親に、
「こんなことあったよね?」っと、
尋ねても覚えていないといいます。(笑)
あんなに落ち込んでいたのに。

 

幻となった「正しいプライドの育て方」

 

今こうして考えてみると、
当時の私は、感じたままの事実を描いた
だけで、地べたにへばりついて描こうが、
写真で撮ったように描こうが、
どうでもよかったんです。
(正確に言うと描き方がわからなかった)

 

 

“見たまま、感じたまま”を描いた私の絵は、
たまたま人物が地面にへばりついて見える
ように描いてしまったのです。

 

 

もし、立体感のある人物に描いていたら
どうなっていただろう。
緑の芝生や、赤や青や黄色に咲いた花壇の
チューリップを鮮やかに描いていたら。

 

 

その担任でもある美術の先生に
何といわれていたのだろうか。

 

 

あるいは、
私の担任が美術を専攻する先生では
なかったら。とくに何も触れずに
図工の授業が過ぎ去っていたなら。

 

 

小学校の低学年の子供を持つ
親御さんは気が気でないですよね。
私が経験したようなこと、
いわれたらどうしますか。

 

 

子供たちに「正しいプライド」を
育ててくれる先生はどこにでもいる
わけではありません。

 

 

取り巻く環境ばかりは、
はどうすることもできないです。

 

 

やがて転機が訪れる

 

 

でも、これだけは言えます。
出来るだけのことをやって、
あとは時間が解決してくれる。
転機は訪れるものです。

 

 

私の場合は、
小学校1年と2年生の半ばまでの
1年6ヶ月間。

 

 

実は、この続きがあって、
その翌年の6月に父親の仕事の関係で
転校することになり、新たな先生と
出会うことになります。

 

 

ここで私は、
図工の授業に大きな関心を寄せる
ことになるのです。
図工の授業が大好きになる。
そんな出来事です。


次回にお話ししたいと思います。

 

 

まとめ正しいプライドが育てられなくても大丈夫。時間が解決してくれやがて転機が訪れる。正しいプライドはきっと一生かけて育てていくものだと思う。

 

 

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